今回は、第三弾そらぷちコラボのお弁当をお届けします。ご存じキャラ弁スターとして大忙しのムクさん。活躍の場が広がるにつれ、その腕にも更に磨きがかかります。
かわいいそらくん、ぷちちゃん、今度は立体キャラで登場♪ ムクさんらしい、特別な材料や道具を使わないレシピは、初心者ママでも上手に作れそうですよ！
☆用意するもの☆ |
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材料 |
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【そらくん・ぷちちゃん立体おにぎり】ごはん、めんつゆ、カニカマ、さつまあげ、茹でレタス、昆布 |
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道具 |
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ラップ、ペットボトルのふた、ストロー、ピンセット、ハサミかペティナイフ |
そらくん・ぷちちゃん立体おにぎり
ごはん適量にめんつゆを少々混ぜ、薄茶色のごはんを作ります。
お弁当箱のサイズに合わせ、顔、体のおにぎりをラップで作ります。
まず、ぷちちゃん（女の子）の立体おにぎりを作りましょう。カニカマの赤い部分をはぎ取ります。
体の形のおにぎりに、はぎ取ったカニカマを、写真のように巻き付けます。
再度ラップをかけ、さらに握り、なじませます。
さつまあげ1枚を薄くスライスします。
おにぎりの横幅に合わせ、写真のような波形にカットします。
カニカマ巻きのおにぎりの上に波形のさつまあげをのせ、ぷちちゃんのスカートになるようにセットします。
そらくん（男の子）は茹でたレタスを、体のおにぎりに巻き洋服にし、ぷちちゃんと共に
お弁当箱に詰めます。立体キャラは、パーツをセットするまえにお弁当箱に詰めるのが、
きれいな仕上がりのコツ！
薄くスライスしたさつまあげの中の部分を、写真のような細長いしずく型にカットします。
これらは、「手」になります。
その手に茹でたレタス、カニカマの赤い部分をカットしてのせます。
それぞれ、二人の手になるようお弁当箱に配置します。
スライスしたさつまあげの茶色の部分を細長くカットします。これは二人の髪の毛になります。
ピンセットを使い、写真のように、輪の部分が見えるようにセットしていきます。
昆布をカットして目、口を作ります。鼻はさつまあげの中の部分を丸くカットして、立体的に。
おにぎりの上に、顔のパーツを配置していきましょう。
かまぼこのピンクの部分をストローで抜き、ほっぺを作ってもかわいいですよ。
そらっぷの卵焼きの作り方
薄焼き卵を、ペットボトルのふたで抜きます。
長方形にカットした薄焼き卵を、丸く型抜きした薄焼き卵の周りにのせます。
目を昆布、口をかにかまで作り、完成♪
日本には、小児がんなどの難病とたたかっている子どもたちが約 20 万人いると言われています。しかし、国内には難病児を受け入れることのできる医療施設の整った自然体験施設がなく、子どもたちは自然を体験する機会のないまま闘病生活を送っているのが現状です。
そらぷちキッズキャンプは、難病などの病気とたたかう子どもたちが、自然の中で、安心して、安全に楽しく過ごせるよう、医師、看護師、ボランティアによる医療的バックアップを備えたキャンプ施設を作る活動をしています。病気の子どもやその家族が病気のことを忘れ、笑顔で楽しいひとときを過ごし、「楽しい思い出」「すばらしい仲間」「希望」を得ること、それがそらぷちキッズキャンプの願いです。
ムク さんプロフィール
キャラ弁作りが大好きな２児のママです。お弁当を喜んで持っていく娘の笑顔が一番の幸せ♪かんたん・かわいいお弁当を皆さんに紹介できるように頑張ります。よろしくお願いします。
