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住所 | 〒350-1137 埼玉県 川越市 砂新田4-1-1 |
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最寄駅・アクセス方法 | 東武東上線 新河岸 |
電話番号 | 049-242-2259 ※お問い合わせの際は「幼稚園ねっとを見た」とお伝えください。 |
ホームページ | http://takashinayouchien.com/ |
設立 | |
定員 | |
教職員数 | |
卒園児・主な入学小学校 | |
園の特徴 | 満3歳児保育/入園見学会 |
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高階幼稚園の様子
園長先生からのご挨拶
- 園長先生のお名前:鈴木裕子
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【子どもを育てる素敵な毎日】
お母様、あなたの目の前に2つの道があります。あなたはどちらの道を行きますか?
こちらは楽しさの道、あちらは小手先だけの楽しさの道。
こちらは意欲的な道、あちらは意欲がなくてもいい道。
こちらは便利ではないが人のぬくもりのある道、あちらは便利だが人の手がかかっていない道。
こちらは自分の力を使う道、あちらは使わない楽ちんな道。
こちらは意思の道、あちらは意思がなくてもいい道。
こちらは充実感が味わえる道、あちらは味わえない道。
お子さんにはどちらの道を歩んでほしいですか?力を使わず楽な道を選んでほしいですか?
そうではないと思います。
ご自分はどうでしょう。
お子さんはお母様の「言う事」でなく「している事」から学ぶのです。
生きる力のないお子さんが増えました。
子どもには「子ども力」を育てたい、せっかくお母様になったあなたに「母親力」も育てたいと思います。
お母様がお子さんの生きる力を支えるのですもの。
どうやったら支えられるのでしょう。
お母様自身をたっぷり味わわせることです。
お子さんの中に安心感を蓄えることです。
お子さんは可愛がられ、大切にされているのを感じながら、たくさん遊んで思い切り生きたいのです。
お子さんにとって遊ぶということと生きるということは同じ。自ら成長したいのです。
この幼稚園はお子さん一人ひとりの心と頭と身体が思い切り伸びていけるよう、全力を尽くす所です。
お母様一人ひとりにも精一杯尽くします。
お子さんを一人立ちのできる人間に育てることが片手間でできるはずはありません。
(あなたが今もし幼児だったら片手間では嫌でしょう?)
価値あることは時間も手間もかかるものです。
思いやりは思いやられてこそ育つものです。
二度と戻れない幼児時代を、大変だけれど楽しい子育てを、この幼稚園は支えます。
幼稚園を母と子でたっぷり味わってください。
ここの3年間が、母と子の一生を支える栄養になります。
3年間で一生分の効果がありますように―――。
高階幼稚園の紹介
- 【毎日そこにある自然】
小さな幼稚園ですが大きな自然に囲まれています。
樹木・花・虫・鳥・魚・光・風・土・・・
皆生命繋がる遊びの仲間です。自他両方の生命を理屈でなく感じ取る生活が営まれています。
幼稚園に「不自然」は禁物。子どもは教育されているとは思っていません。
ただ「楽しい幼稚園」、それが持ち味なのです。
【子どもと本を結ぶ園文庫】
お母様に本を読んでもらいながら、本好きな子どもが育ちます。
本の楽しさを子どもと分かち合える「くまちゃん文庫」で絵本の世界を旅しましょう。
蔵書約五千冊。貸出あり。
【ご希望のお母様のために】
お子さんの育ちに一番必要なのはお母様の心と身体です。
ご家庭での子育てを元気づけるため、こんな事をしています。
〇育ての会
お母様と保育者の井戸端会議です。
ベテランの保育者が子育てのどんな悩みも引き受けます。
何気ない、とるに足りないような日常の中にこそ、
保育の大切なポイントが潜んでいます。
お子さんたちとの日々を重ねた保育者の具体的なアドバイスは
心の栄養になります。
〇リズムようちえん(誕生会出演ご希望の方に)
幼稚園の保育者はにこにこと身体を動かし、幼児とともに生活することが原点で、
リズミカルな動きがお子さんの中に音楽的・精神的なものを与えます。
幼稚園の先生だからできる動きや表現を、お母様にお伝えします。
親子で一緒に誕生会を楽しみましょう。 お子さんとの毎日に
リズム遊びが加わったらきっと楽しいと思います。
〇つくりかたようちえん
幼児は自分のイメージを具体的に表現する、作る欲求をもっています。
精巧な既成のおもちゃより、保育者に作ってもらったり、
自分なりに工夫した車や人形で熱心に遊びます。
ご家庭で「作って」と言われた時お困りにならないよう、
作り方をお教えします。
一枚の紙が色々に変わっていく面白さ、
作ったもので遊ぶ満足感を味わってください。
イメージの世界が広がります。
知らずしらずのうちにお子さんの創造性が育ちます。
〇サークルや教室
お母様方がご自身の力を発揮して、楽しく生活しています。
人形劇「こぐま座」・手作り・お料理・園芸・健康体操・木工教室など。
卒園後も継続なさる方が多いです。 お母様にも「たのしい幼稚園」なのです。
高階幼稚園の教育方針
- 【子どもが主人公 ―自分で考え、工夫し、判断して自ら行動できる子どもに―】
子どもがありのままの自分でいられない時代になりました。
子どもは自然な存在なのですが、社会が都市化し、
遊びも人工的で頭(大脳)だけのものが多くなりました。
幼児教育の名の下、十把ひとからげに教え込まれたり、
よそいきの自分に外側だけの知識が積み重ねられ、本当の自分の力が使われていません。
一歳の時は一歳の、二歳の時は二歳の、三歳の時は三歳の、
その時に使ってこなければならない力が使われず大きくなってしまった子どもがたくさんいます。どうやって使っていいのか分からないのかもしれないのです。
外側は立派でも中身は赤ちゃんで、とてもアンバランスに育っています。
幼児期というのは心も頭も身体も思い切り動かして遊ぶこと、
大脳も小脳も使い、工夫して遊ぶことがよいのです。
精神と肉体がバラバラでなく、うまく調和した時に面白いし楽しいのです。
子どもが自ら進んで遊びに取り組む時、その力が最大限に発揮でき、
伸びる可能性も最も大きくなります。
現行の幼稚園教育要領にもうたわれています。
「幼児の主体的な活動としての遊びを中心にした生活を通して、保育者が一人ひとりに適切な援助を与えることにより、心情・意欲・態度などを育てる」
いわゆる子ども中心の保育です。
子ども中心だからといって、なすがままの放任とは違います。
遊びの生活を崩さないで、その中に教育を入れていくのです。
よく考えられた教育的行為がなければ子どもは伸びません。
保育者は材料や環境を用意し、力を貸したり見守ったり、子どもが20人いれば20人を把握し、頭と神経と心と身体を働かせて、子どもと生活をともにしていきます。
イメージを広げたり深めたりしながら熱中して遊び、
子どもが今より一歩先へ進めるよう援助します。
一見非効率的ですが、正しい知識や技術を初めから教えられて使うのでなく、
自ら色々な経験をし、意味を考えたりコツを発見したりする力を身につけるのです。
これが以後の学習に役立ちます。
自分で考え、工夫し、判断して自ら行動できる子どもが育つのです。
自分勝手で他人のことを考えずに行動する、ということではありません。
幼児期の遊びで得られた精神的な喜びは生きていく上の基本、人生の支えとなります。
高階幼稚園の入園案内
高階幼稚園の月謝・費用
高階幼稚園の一日
登園 | 9時からが登園。保育者はテラスでお子さんを迎え、保育が始ります。お子さんは庭に出てブランコに乗ることもあるし、虫捕り・お団子作り・鬼ごっこをすることもあります。部屋で積み木や家ごっこをしたり、歌ったり、絵本を読んだり、乗り物を作ることも。 |
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保育者 | 保育者はというと、保育室・庭、あちこちに行って遊びの指導をします。お子さんが自分の遊び(=学習)に熱中できるよう、材料を用意し、行動のモデルになり、遊びを一歩進めたり立て直したりします。20人には20通りのカリキュラムがあります。 |
お弁当 | そうしているうちにお昼です。お弁当はたいてい12時頃。食事では他の時より少しお行儀よくするといった指導をします。お母様のお弁当の後は満足して、また力一杯の遊びが続きます。 |
降園 | 降園は2時。朝はわざとらしい特別な気持ちを持たせずに始まりますが、“おかえり”は落ち着いていたします。今日一日の満足は、大人から見れば「教育」ですが、子どもにとっては「たくさん遊んで楽しかった」ということなのです。 |
一人ひとり | 一人ひとりから始まる園生活も、年長組後半では、自分たちで立てた計画が何日も続いたりします。幼稚園の一日はこうです、と説明するのは難しいのです。一目で効果がありそうなことに人は飛びつきますが、幼児の世界は見えないものを見る力が必要とされます。 |
高階幼稚園年間行事
4 月 | 10 月 | ||
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5 月 | 11 月 | ||
6 月 | 12 月 | ||
7 月 | 1 月 | ||
8 月 | 2 月 | ||
9 月 | 3 月 | ||
その他 |